昔、EKに乗っていた時に履かせていたカッパークロームのTE37V
このカッパークロームは当初、メッキ業者も「やったことない」と言っていたのですが、なんとか試行錯誤して作って頂いたとても思い入れの深いホイールです。
そういえばあのホイールどうなったの?ってよく聞かれるのですが、あのホイールは滋賀の仲間の元へ嫁ぎ、今はその仲間の後輩が履いてくれています。
最近クルマが出来上がったようで写真を送ってくれました。
白のようで白ではないこのボディーカラーはTE37Vに合わせて塗ったオリジナルシルバー。
back yard specialのフロントバンパーはさり気なく裾絞りされていて、フロントリップもイベント用にワンオフしたものと街乗り用を使い分けているそうです。モールやラジオアンテナ、エンブレム等各所スムージングされ、リアウイングは社外品をベースにシンプルなデザインに作り直されています。
フェンダーはフロント3cm、リア4cm出しているにも関わらず、その出し幅を感じさせない純正風な佇まいはミミの角度からも拘りが伺えます。
徹底的に作り込まれたこのEK。全てはこのTE37Vを生かすための加工だと聞き、嬉し泣きです(T_T)
あえてやってなさそうに見せて実は手の入ってない部分が無いくらい作り込むスタイルは僕のスタイルと似ている部分があり、現オーナーの元にTE37Vが嫁いで本当に良かったと思っています。
今後は足回りをさらに煮詰めるようなので、イベントで見かけた際には是非細かいところまでcheckしてみてください!
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